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母子栄養のエキスパート!来春開講の子育て食のスペシャリスト「母子栄養指導士」を目指そう!|保育士求人募集なら保育ぷらす
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母子栄養のエキスパート!来春開講の子育て食のスペシャリスト「母子栄養指導士」を目指そう!
みなさんは母子栄養指導士という資格をご存知ですか?
乳児期、幼児期、学童期など、子育てを通じてママ達は食事のメニューやあり方について考え、栄養について学び、工夫して家族の健康を考える必要がありますよね。
インターネットや本から、独学でも様々な情報を収集できる時代ですが、色々勉強したママ向けに、ワンランク上の「子育て食のスペシャリスト」を目指す方にぴったりの資格、「母子栄養指導士」を今回はご紹介します。
【保育ぷらす+で過去に紹介した教育法関連の記事(参照URL)】
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「母子栄養指導士」はどんな資格?
≪受験資格≫
母子栄養指導士は、「妊産婦、乳児、幼児、小学生までの母子栄養をトータルでアドバイスできるエキスパート」の資格です。そのため、受験するには母子栄養協会が開講している下記の4つの講座を受講し、合格した人が受験できます。
①妊産婦食アドバイザー養成講座
②離乳食アドバイザー養成講座
③幼児食アドバイザー養成講座
④学童食アドバイザー養成講座
※詳細は次項目「母子栄養指導士の受験資格となる4つの講座」をチェック!
≪学べること≫
母子栄養指導士は、上記4つの資格を取得し、幅広い角度から子育て食についてアドバイスすることができる資格です。
そのため、学べる内容は、講師やアドバイザーとして活躍するための「セルフブランディング」、「講師、指導論」、「レシピの書き方」、「写真の撮り方」、「論文や情報解析」などがメインになります。4つのアドバイザーのさらに上を目指したい方やさらに深くしっかり勉強したい方におすすめの講座です。
母子栄養指導士の受験資格となる4つの講座
母子栄養指導士の受験資格となる4つの講座をご紹介します。
各アドバイザー養成講座は、41,040円(税込:38,000円税抜き)で、テキストの他、エプロン、認定バッヂ、ディプロマ(認定証)がついています。
妊娠中、産後、授乳時だけではなく、妊活食(妊娠を望む方へ)も併せて詳しく学べる講座です。子宝、妊活教室や、妊娠中や産後のお母さんへのアドバイスができるような栄養学的知識が学べます。
5か月頃~1歳半までの離乳食について詳しく学べる講座です。小児の発育、口腔からみる離乳食期の発達をお伝えします。
離乳食教室や、子育て中のママへ向けた料理教室などを開けるようになるための栄養学的知識が学べます。
1歳半頃~6歳頃までの幼児食について詳しく学べる資格講座です。
子育て中の食事、栄養管理について、また料理教室や食育教室などを開けるようになるための栄養学的知識が学べます。
幼児の食事に興味のある方はもちろん、保育園の職員研修、育児用品販売に携わる方の研修などにも最適です。
小学生の食事について詳しく学べる講座です。
子育て中の食事、栄養管理について、また料理教室や食育教室などを開けるようになるための栄養学的知識が学べます。
講座は1日で終了しますが、後日、課題を提出していただき、審査をさせていただきます。
合格されれば、「学童食アドバイザー」に認定し、認定バッヂと認定証(ディプロマ)を発行いたします。
教材と附録
母子栄養指導士養成講座の費用は、118,800円(税込)となっており、養成講座テキストとディプロマ(認定証)もついています。上記4つの資格と比べると、エキスパートの資格なので費用は少し高くなっています。
しかし、自分のために取得していた資格が、実践的に人にも教えられるようになることは、新しい学びの発見の連続になるので、それだけの費用に見合った価値のある資格だと言えるでしょう。専業主婦だった人も、自分の子育ての知識と経験を活かして社会で活躍する場所が大きく広がる可能性がありますよね。
まとめ
今回は「母子栄養指導士」をお届けしましたがいかがでしたか?
スーパーフードや食の改善・見直し、断食(ファスティング)など、「健康」は生きていく上で私たち全員の永遠のテーマですが、子どものころからの食事はその子の一生に影響するといっても過言ではないでしょう。
子育てを通じて、各ライフステージに合わせた「食」の勉強ができることで人気の、母子栄養協会が時代のニーズに合わせて開講する、母子栄養のエキスパート「母子栄養指導士」。何か新しい資格取得を検討中の方は、ぜひチェックしておきましょう!
参考URL
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